2018年09月20日

パワハラ

日大アメフト、女子レスリング、体操などなど

毎日のように「パワハラ」の文字があちこち

出てくる出てくる…さらには全国各地の部活動の

「体罰」問題も今だ!ながらに湧き出てくる。

指導者自身の地位や名誉を守るために圧力を

かけるのは絶対に良くないし、怪我をするとか

無意味な過剰な暴力、精神論的な強烈シゴキが

「勝」に繋がるとは思えませんが…

昭和爺の中高時代を思い起こすと、今の時代なら

マスコミ各社が大騒ぎし、連日非難囂々の嵐…

まあでもほぼそれが当たり前的な時代でした。

それは部活動だけでなく、普通の学校生活でも

怒鳴り、すぐにビンタなど手を出す先生いました

…ある三時間目の授業中だったでしょうか?私の

前の席の野球部レギュラーが教科書を立てて早弁

、普段は何かがあっても口で怒る程度の先生が、

その日はかなり虫の居所が悪かったのか、それを

見つけると彼の席の前に来て、思い切り右ほほに

ビンタ、激昂…クラス内は沈黙、唖然、シ~~ン

だからといって逆ギレして先生に襲いかかる訳も

ないし、担任や校長、ましてやマスコミに訴える

ことなど全くありませんでした。何故ならば

悪いのは早弁犯です。チキショー見つかった、と

どつかれたことに怒りあらわでしたが、でもまあ

反省はしないも、しゃあない意識はありました。

部活でも水は飲めない、倒れるくらいまでやり、

ビンタ、けつバット、数時間の正座などなど…

それが当たり前の時代でした。そこまでやっても

絶対勝てる保証なんてなかったのですが…

暴力を決して容認はしませんが…現代のように

なんでもかんでもいき過ぎ、言い過ぎ、非人道的

、ハラスメントだ!と一括りにして「悪」に

してしまう風潮はいかがなもんでしょうか?と

感じたりします。やっぱジジイなんですかね?


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この記事へのコメント
中学の時、うちのクラスでもありました。
態度の悪い生徒に先生がブチ切れまして・・・。
生徒が止めに入ったくらい。
あの後どうなったのか記憶にないですが
訴えたって事は無いと思います。
自分が経験した運動の中では
コーチ、監督が生徒と一緒になっての無視ですね。
練習 壁相手に一人でやってましたもの。
入ってから2年は続けていたと思うので
多分・・・1年くらいは続いていたかと思います。
  
厳しく叱る部分っていうのは
怪我や命にかかわる可能性がある場合もあるので
絶対に必要だと思います。
競技って「なにくそっ!」っていう気持の部分も
必要だと思うのですが
ただ、指導者のイライラのハケ口や力の誇示状態は
絶対ダメですよね。
一人の生徒に集中攻撃している野球少年の映像を見ました。
あれは本当にひどかった。
もちろん体操の問題の映像、あれも「「やり過ぎやろ」と思ったけど
映像を出したのが訴えた側では無いっていうのが・・・ねぇ。
彼女も勝手に映像を流されたってう事を言っていました。
マスコミがあおり過ぎてるようにも。
友達の子どもは「楽しく競技がしたい。怒られたくない」っていう気持ち。
親からしたら「負けたら悔しくないのか、勝ちたいやろ」っていう
自分の気持ちとの差でイライラするとも。
Posted by サボテン女 at 2018年09月21日 10:48
サボさん

昔は(になりますが)恐い先生、嫌なOBたくさんいました。どつかれる…

うわ、また先輩来てるわ~…それが日常でした。指導もハラスメントも

なんでもかんでも同じようになってますよね、指導のつもりであっても

被害?当事者からは全く違うようにとらえる、真実はどこに?

ただ漠然と思うのは、少々厳しい指導や時には危険を伴うプレー行動には

特に声を荒立て、注意はしないとダメではないでしょうかね?

それくらいやらないと、そのジャンルを極めたいと思うならば

覚悟してかからないと…とは思います。
Posted by sinizokonaisinizokonai at 2018年09月21日 14:23
パワハラ セクハラと昔には存在しなかった言葉も現れて
ある意味面倒くさい時代になったものです。

我々の時代は近所にも怖い親父が存在していたし
学校の体育の先生=生徒指導の先生でした!
悪さして先生に殴られても家に帰っても絶対に親には
言わなかったものでした。言ったら今度は親からも
叱られるからです。おまけに体育教官室には
煙草・コーヒー冷蔵庫を開けたらビールあるしで
今では絶対に考えられない時代でした(笑)。

親から怒鳴られたり殴られたことがない子供が親になって
その親に育てられる子供たち。そんな子供たちが
部活動で監督や他人から怒鳴られたら免疫がないから
それだけで萎縮してしまい身体は動かなくなることでしょう。

パワハラ(言葉)もセクハラも相手の受け取り方ひとつです。
イケメン男とブ男が同じ言葉を発しても
イケメン男は〇でブ男は×これは間違いないでしょう(笑)!!
暴力は黒ですが言葉は基準が曖昧でほんま面倒くさい
時代になってきてますわ。
Posted by 310 at 2018年09月22日 00:25
310さん

ホンマややこしい面倒くさい時代に

なりましたね、益々普段の仕事にしても

部下のミスや仕事態度に厳しく叱った

としても、言い過ぎだ!パワハラだ!に

なって行くのではないんでしょうか?

近未来にはAIの進化で機械化、ロボット

化にどんどんとなり汗かいて働く人も、

文句ばかり言う人、サボりまくりの人も

同じように必要性がなくなってくる…

そんな時一番困るのが人間自身なんです

、ロボットは文句言いません。ちゃんと

教え込むと間違いはないでしょう。

企業は甘え気分の人間、やたら義務を

果たさず権利ばかり主張する人は当然

敬遠し、初期投資にお金をかけても

そうしていくでしょう。スポーツだけの

世界だけでなく自分の生活にも大きく

関わる重大事項であると思います。
Posted by sinizokonaisinizokonai at 2018年09月22日 20:38
小学生の頃、

お尻にシールを貼って、

ギョウ虫検査をするのを忘れた子は、

黒板の前に立って、

みんなの前で、シールをお尻に貼らされていました。

その時は、「恥ずかしいやろな」程度でしたが

今なら、先生は即、首でしょうね。

中学の頃の担任の先生(男性)は

宿題をしていない子はやはり黒板の前に立たせて

男子なら尻を叩く、女子なら尻を撫でる、という

そういう罰則をしていました。

これもまた犯罪でしょうね。

さらに、部活を見ると、「ケツバット」は当然でしたし

罵声を浴びせかける、蹴る、殴るも当然でした。

桑田投手も言ってますね

今日こそ殴られませんように、と願いながら

毎日部活にでていた、と。

そんな時代が、今の常識とは違うのはわかります。

でも、全否定はいけません。

自由を覚えた日本人が、自由とわがままの区別ができなくて

こんなふざけた世の中にしてしまったように、

厳しさ=犯罪と考えたなら、

日本はやはりダメになるでしょうね。

言葉も暴力、行為も暴力

でも、実際の世間には、そういう暴力は

日常茶飯事です。

何が犯罪で、何が厳しさなのかを

もっと考える必要があります。

言葉狩りをして、「産婆さん」もアウト

「足がない」(交通手段がないという意味)もアウト

そうすることで日本語を瀕死の状態に追い込んで

さらに、日本人の心まで

死に追いやろうとしています。

大切な何かを忘れたり、置き去りにしてはいけません。

最近、腹の立つことが多いですよ、うん。
Posted by ダッキーダッキー at 2018年09月27日 10:10
ダッキー氏

なんか角度を変えてみると、いわゆる

被害者側はハラスメントと言う言葉に

守られているように思えます。上層部の

私利私欲、肩書維持の圧力や暴力・

暴言は絶対許されるものではありません

、ただプロとして、また一流を目指す

人にとって本当に強くなれるのかな?

指導側もあれこれ柔になって厳しく

出来ないのでは?って感じます。誉めて

育てる…そんな人もいるでしょうが…

厳しい指導も必至だと思います。まあ

難しいとは思いますが…ただの傍観者は

勝手に思います。
Posted by sinizokonaisinizokonai at 2018年09月28日 09:25
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